ただの言葉

愉快なオタクになりたい

私はこれを愛と呼ぶんだぜ

2018年がもうちょいで終わるって聞いたんですけどマジすか???

 

はやい、はやすぎるよ2018年。つい先々週ぐらいにKAT-TUNが復活したぞーー!とカウコンで上がったテンションのままFCに入ったと思ったのに、呑気に息をしてたら師走になってた。

そんな2018年、気付いたら去年の夏頃は全く知らなかった界隈で息をするようになっていました。

すごい、瞬間移動かな??沼から沼の瞬間移動ができる能力とか普通にいらなすぎて笑った。いや笑い事じゃないけど。

そもそも私がジャニオタとしての自我を生み出したのは関ジャニ∞の畑で、そこからHey! Say! JUMPを経て、NEWSを漁り、KAT-TUNの炎に惹かれ、Sexy Zoneに手を出したいと思った辺りまでが2017年夏頃までの私のジャニオタ遍歴だったんです。(ここまででもズブズブやんけ)

私も「あ~このままデビュー組制覇していくのかな~数年後にFC入りまくってたら面白いけど笑えねぇなぁ~」とは思っていた。そうは思ってはいたけどまさか己がJrに手を出すとは思ってなかったよね。

私の高校時代からの座右の銘(?)、「Jrには手を出さない」だったんですよ。Jr担の友達の話を聞いて「〇〇が好きなグループってMADEとかの界隈とは違うの?MADEなら知ってるよ!*1」「帝劇ってなんか突飛な舞台やってる所だよね」とか言ってた頃の私に、「お前、数年後にはJr目当てに帝劇行くし、そこで年下の推しを見つけるよ」とか言っても絶対信じなかった。(後半に関しては未だにちょっと信じきれてない)(ジェッツの作間くんのことだよ)(さくちゃんかわいい)

 

でもそんな私の変化の全てのきっかけはSixTONESでした。去年の11月に見た少年倶楽部のJAPONICA STYLEが私の人生を一転させたと言っても過言じゃないです。すっげーんだぜ、JAPONICA STYLEの影響力って。簡単に人の人生を変えてしまったんだから。

あの時の彼らのなにに惹かれたのかを言語化するのは難しいものがあるけれど、とりあえず確実に言えるのは松村北斗のセルフ花吹雪はサイコーってことと松村北斗体幹の強いパキパキしたダンスもサイコーってことぐらいです。

私のツイートの内容とジャニオタ遍歴を見てもらってもわかるかもしれないけれど、私はどちらかと言うと広く浅くジャニーズという媒体を楽しむタチなんですね。なのでSixTONESも一時の個人的な流行りで終わると思ってたんです。

まぁ人生ってそう思った通りには進まないもんですよね。

行きたかった大学にも行けなかったし、住みたかった街にも住んでないし、行くつもりだったコンサートにも行けなくなるし、SixTONESには心底惚れてしまった。

人生で誰かに心底惚れたことってあります?「あ、この人たちなら全てを任せられる」って思ったことあります?

 

私はね、あるんですよ。

 

ジャニオタ人生の墓場にするならここがいいって思うところを見つけてしまったんです。SixTONESっていうんですけど。

だってなんかもうSixTONESって信頼しかないんだもん。もうSixTONESに着いていきたくて仕方がない。SixTONESの描く未来まで一緒に駆け抜けたくて仕方がない。SixTONESならなんでも出来るんじゃないかなって思ってしまうし、その私の直感を信じたいなって思うんです。

 

12月11日のYouTubeFanFestでも同じことを思いまして。知ってたけどSixTONESって大きい会場が映えに映えるんですよね~!でもね、幕張メッセって大きい会場なのに、ステージの端から端まで全部使って全方位にパフォーマンスするSixTONESにかかると「なんかちょっと手狭じゃない?」「SixTONESくんたちまだまだ動き回れるっしょ?」ってなってしまったんですよね。大きな会場で世界に向けて本気のパフォーマンスをみせてくれたSixTONESの鬼気迫る勢いが本当にすごかった。生だから全体を見ることが出来たわけだけど、どこを見ても誰を見ても持ちうる限りの力を出してるんだなってわかるダンスと歌でした。もうちょ~~~強いの!Amazing!!!!!!の北斗さんの跳躍でもわかると思うけど、全員がそんな感じ。誰も力を抜いてない。「俺たちすぐサボる」って言っちゃうSixTONESなのに。私は今日自担の北斗さんをメインに見るぞって思いながら入ったんだけど、全員が全員すっごく目を引くダンスをしてて、北斗さんと同じぐらいほかの5人のこともしっかり見てました。ていうか惹き付けられたんですよ。たまにあるじゃないですか、「今私はここから目を離してはいけない気がする」って思う瞬間。それがこれ。

個人個人のパフォーマンスだけじゃなくて、SixTONES自体がそうなんです。「今目を離してしまったら楽しいことを逃すぞ」っていう予感。目に見える根拠なんてないけど、んなもん知ったこっちゃねーー!横浜アリーナでスタトロに乗りながら「世界変えるのは俺たちなのさ」と歌った彼らが、幕張メッセでの外部フェスの大トリで「描ける夢は叶うのさ」と歌った彼らが、私にとっての根拠なんです。横アリ以来2度目ましてのSixTONESが外部フェスで大トリを背負うSixTONESなの、なかなかロックなスト担人生を送ってるなと自覚してるけど、その2回が私の「根拠」なのでもうロックでもなんでもいいや。

だってさー、私が横アリで「あっ、この人たち信頼するしかないわ」って思ってから半年とかで実際世界変えちゃったし描いた夢を叶えちゃってるるんだよ?すごくない?圧倒的信頼。

2018年極私的よくやった大賞受賞はSixTONES単独公演に行ったことだと思っていて。あれがなければ私もここまでSixTONESに惹かれてなかったと思うし、ここまで楽しく毎日過ごしてないかもしれなかったな~。そこまで楽しませてくれたSixTONESSixTONESに気付いた私をめちゃくちゃ褒めたい!よくやったオブザイヤー!

SixTONESのおかげで本当に楽しかった2018年がもう少しで終わってしまうわけだけど、2019年も、できればもっと先も、「SixTONESつえーー!」「SixTONESカッケーー!」「SixTONES最高じゃーーん!」ってワクワクし続けられる日々が続けばいいな~って!思って!い!ます!!

来年もよろしくねSixTONES

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*1:その頃はもうNEWS担だったので円盤とかでグループ名だけ知ってた