ただの言葉

愉快なオタクになりたい

引きこもり版春のJr.虚妄8番勝負

おはようございます、今日もオタクです!

お待たせしました引きこもり版春の虚妄8番勝負のお時間です!夏から始まり秋・冬を越えもう春ですよ。正直夏をやってから2ヶ月ぐらいしか経ってない気さえしてるんですけどね。

今回も秀逸な虚妄がたくさんあってまとめるのが本当に楽しかったです!

過去の夏・秋・冬*1もお時間があるときにでもどうぞ!注釈から飛んでいただくか最後まで読むとリンク出てきます。

また同時開催の箸休め歌詞虚妄も近いうちにまとめるので少々お待ちください〜!!こっちも本当にグサグサきた。

 

さぁ本題に参りましょう。春の虚妄8番勝負、スタート!!

 

一緒に部屋から花見をしたいのは誰?

桜見ながらめちゃめちゃふざけて、物凄く笑わせてきてたのに、暫くしたらふっと黙って、笑ってる私をじっと見つめてくるから、どうしたの?と聞いたら、何故か照れ臭そうにはにかんで、「ん〜?何でもない」と言って、机の上に置いていた手をぎゅっと握られたい。来年の桜も、一緒に見られたらいいな。(福本大晴)

もう桜は咲き始めていて、松倉くんとお花見をしようという約束の日が近付く。でも松倉くんは季節の変わり目によく体調を崩しちゃうので、私がポカリとかプリンを持って家を訪ねるとベッドで目をとろん、とさせていて「しんどい?大丈夫?お粥作るからキッチン貸してね」と声をかけると急に腕を引っ張られ、「…ごめん」と謝罪がとんでくる。気にしいな彼に「ううん、桜ここからでも見えるしキレイだよ」と返すと柔らかく笑ってもう一度「ごめん」と言われて、なんのごめんかは分からないし、すごく胸がぎゅっとなりました。(松倉海斗)

越岡くんの住んでるタワマンに桜ラベルの缶ビールを持って遊びに行くと嫌そうな顔しながらも迎え入れてくれるので今年もベランダに出て遠くの方に咲いている桜を眺めながらビールをチビチビ飲みます(越岡裕貴)

桜の木に宿る神様はりょうちゃんのように天真爛漫で明るく優しい人が好きだと思うので、彼が桜に攫われないように少し離れた部屋から花見をするくらいがいいのかなと思っています。(山本亮太)

春だから月見団子食べようとか言い出しそうだから。(横原悠毅)

言いそう

桜の花が綺麗に見える私の部屋で昔から友人数人でお花見をしていたのですが、ここ何年か気づいたら寺西くんと2人でやるようになっていました。毎年桜の開花予想が楽しみで、家の前の桜が咲き始めたら寺西くんに報告しています。最近はこの報告もあと何年できるのかな、これからもずっと続けばいいのになと思いつつ、一歩先に進む勇気は今年も出そうにありません。(寺西拓人)

元々インドア派なうみくん。普段からお出かけは滅多にしないし、花粉も飛んでる少し肌寒い季節。マンションの横の桜並木の桜は満開だから見に行こうよと誘うと珍しく立ち上がって窓の方へ私を誘導。ここからでも十分キレイだしお前と見れるならそれでいいや、と言われそれでいいかと許してしまう私。(中村海人)

私がインドア派なのでそれに合わせて彼が部屋からみようと提案してくれたのですUberでピザ頼んでどれだけチーズ伸ばせるか対決しながらお花見しました最高でした(宮近海斗)

今年もきれいに咲いたね〜って話しながら昼間っから飲むビール最高だし隣にいる宮近くんの横顔をガン見してたら「俺そんなにイケメン?」って聞かれたい(宮近海斗)

 そうだよ!!(クソデカボイス)

「じょーーーー!!!!みてぇーーー!!!」「なんやねんもう朝からうっさい…」と、ベランダに眠そうに近づいてくるグレーのスウェットの寝起きの丈。
「桜!!昨日は咲いてなかったのに!!」指を指したのはベランダから見える桜の木。「…おぉ、ほんまやなぁ」「春だねぇ」「お前、毎日ここの桜見てたん?」「うん、いつ咲くかなぁって」「ふーん…」と言いながら全体重をかけてくる。「ねぇ重いって!丈!こら!」と怒る彼女ちゃんの 植物も大切にする姿にトキメキが止まらない丈くんがいたらいいなぁ(藤原丈一郎)

仕事終わりにたまたま同じタイミングであがった同期の藤原に「夜桜みようや」って誘われて近くにお花見しに行く。いつも騒がしくてむかつくことばっかり言ってくるのに、桜をぼーっとながめながら「…たまにはこういうのもええな」ってつぶやく横顔が意外ときれいなことに気づいてドキッとしたい。(藤原丈一郎)

3月頭の卒業式でクラスメイトの正門に「貸しっぱなしのCDあったよな?今度ウチに持ってきてくれへん?」って言われて、4月からも同じ大学やろうに、急ぎで要るんかな、なんて思いながら彼の家に行ったら妙に片付いた彼の部屋に上げられたんですよ。しばらく他愛もない話を振り続けるけど彼の反応はイマイチで、困って「桜綺麗やなぁ、この分やったら入学式の頃には散ってまいそうやな」って言ったらハッとした顔をされて……「俺な、春から東京の大学行くねん…」と言われた記憶ならあります。(正門良規)

これは毎年恒例行事なんですけど、ベランダから近所の桜並木が見えるので、いつもよしのりくんとビール片手にお花見してます。(正門良規)

春の定番は桜と日本酒と正門良規です。(確か枕草子からの出典です)(正門良規)

 

一緒に部屋から花見をするなら、1位は正門良規、2位は同率で宮近海斗藤原丈一郎でした!関西のリア恋枠強い。桜の儚さゆえか落ち着いた雰囲気の虚妄が多かったなぁ!一番好きなのは月見団子の横原さん。勝てない。

 

道端で四葉のクローバーを一緒に探したいのは誰?

二人きりの帰り道、大橋くんが草むらに走り出したと思ったら「みてみてー😆😆😆クローバーあったぁ😆😆😆」って報告してくれる君の笑顔がクローバーだよ!(大橋和也)

「ねぇマジでやんの?」「20歳過ぎてんのに?」とかグチグチ言ってたはずなのに、最終的に嘉孝の方が本気で探してました(原嘉孝)

6個下の弟の拓哉と買い物の帰りにクローバー見つけて久しぶりに2人で四葉のクローバー探し。なかなか見つからなくて、飽きかけてたときに「あった!!」ってすごい嬉しそうに走ってくる拓哉。もう高校生なのに中身は全然変わってなくてお姉ちゃん安心したよ。(西村拓哉)

おれラフレシア見つけたいんだよね〜とか言ってそうだから。(横原悠毅)

しょま♡お姉さんのために四葉のクローバー探してくれないかな♡単純に可愛い♡(伊藤翔真)

こうちぇったらすーぐしゃがみこんでクローバー探し出すんだからー!目が離せないなあ!よちよち!(丸岡晃聖)

関ジュチビとおねえさんシリーズ

都会生まれ都会育ちの年下の従姉妹の瑞樹くんは田舎の道端で時間を忘れて四つ葉を探したりするんでしょうかね。きっと帰り道では手についた泥を私につけようと悪戯顔で寄ってくるんでしょうね。可愛くて怒ることもできません。(井上瑞樹)

一緒にハンバーガー買いに行って、たまには外で食べようか!ってテラス席で2人で仲良く食べて、ゴミ捨てて来てくれる。帰ってきた手には何か持っててニコニコしてると思ったら、これ見つけた〜!って四つ葉のクローバーくれる。最近ずっと、年上で余裕そうでスマートな彼に私が釣り合うのか…?とか考えてたのにそれがめちゃめちゃ可愛すぎて好きが天元突破する。たまにおちゃめな寺西くん…(寺西拓人)

もうすぐ2歳になる息子とパパと私で公園へピクニックに行った日曜日の昼下がり、おもむろにクローバーの群生に突っ込んでいった息子。パパは『どうした〇〇〜?ん〜?』って私に有無を言わさずレジャーシートから立ち上がって息子についていってくれる。『あのな?クローバーってのは普通葉っぱがみっつなんだよ。でも葉っぱがよっつあるのは珍しいから見つけるといいことあるんだって』「じゃあパパとさがす!」って息子に構ってくれるし2人で見つけた四葉のクローバーを『ほらママに渡しておいで?』って言って息子が私にクローバーを渡すのを群生の中にしゃがんで眺めてる(福田悠太)

四葉のクローバーといえば松本幸大さんなので……ただ、私も彼もなんやかんや秒で飽きて仮面ライダーレンゲル(モチーフがトランプのクローバーの仮面ライダー)の話をしながら帰ります。(松本幸大)

川沿いでギターの練習をする松倉くんの横でキレイな歌声を聴きつつ足元の四つ葉のクローバーを探す私。中々見つからず苦労していると、松倉くんの足元にあったみたいでギターを止めて「はい」と少し照れながら渡してくれる姿に、やっぱり好きだなぁ、と心の中で呟く夕暮れ。このあと彼には内緒で栞にして、大切に持っています。(松倉海斗)

私「みて!四葉のクローバー!」宮近「いやそれ違うよ?(笑)三葉なの気付いてる?(笑)」って会話したい(宮近海斗)

珍しくサッカー部がお休みで、一緒に下校した放課後。小さい頃よく遊んだ公園の遊具がなくなって空き地になってるのを見て、「ここでよくブランコ立ちこぎ飛びとかしたよね~」「あんな危ない遊び、女の子にさせないでよね笑」とか昔の思い出話に花が咲く。「お前って花冠とか作んないタイプだったよな笑」なんて言うけど、海斗の側にいたかっただけ。「いっとくけど私うまいから」「え?絶対嘘じゃん笑笑」なんてバカにしてくるからしゃがみこんで、クローバーで花冠を編みはじめると、隣にしゃがんで長めのクローバーを渡してくれる海斗。黙々と作ってると急に、「そうだよなぁ、お前も女だもんなぁ」なんて失礼なこと言われて、「そうだよ。女なんだけど?笑」とちょっと傷付きつつ笑いながら返すと、「いや、ごめん。ほんとに」と重い空気。「そんな謝らないでよ笑、ほら昔のことじゃん笑」って笑うのに、海斗の目がずっと真剣で「お前のこと好きって気付いたの、今更遅い?」といつ見つけたのか、四つ葉のクローバーを私に差し出してきて、それはずるいでしょ。(宮近海斗)

「はあ〜〜?四つ葉のクローバー?子供か」とかなんとかぎゃあぎゃあ言うけど、なんやかんや一緒に探してくれて、「ほら、あったで!」って言って見つけた四つ葉のクローバーを渡してくれて、喜んでる私を見て、こっそり優しく微笑んでます。(藤原丈一郎)

並んで歩いている時にクローバーが目に入ったので、四つ葉のクローバー見つけると幸せになれるって言うよねと話して、探してみよう!と彼を誘うと、「お前、そんなん信じてんのかよ、お子ちゃまやな〜」と言って小馬鹿にしたように笑ったけど、結局付き合ってくれるし、四つ葉のクローバー見つけて、「ほい、これでお前の人生少しはマシになるんちゃう」と言って渡してくれるし、ありがとうと喜んでるのを見て、こっそり微笑んでいてほしい。(藤原丈一郎)

この二つ同じ人が書いてます??言ってる事ほぼ同じでビックリした

 

四葉のクローバーを探したいのは、1位は同率で宮近さんと丈くんでした!え、この2人今回強くない?回答者みんなでたまアリのWILLみて爆発したい。一番好きだったのは福田さんです。あれは結婚。

花粉症対策として一緒に部屋にこもりたいのは誰?

外に出られないよーと言い合いながら動画配信サイトの映画を見ます。ラブコメみて「ありえないー」って言ったり、学園ものみて「如恵留くんならガチでこういう学校(ザ・金持ち学校)入れそう」って言ったりします。(川島如恵留)

「丈くん、ティッシュ」「はいはい」「ねぇはな水止まんないだけど〜」「大変やねぇ〜」と、外にお出かけ予定が花粉のせいでおうちデートに。「ごめんね、わたしのせいで」と謝ると、「ええねんええねん、どうせ外行ってもコロナや」と、言ってくれます(藤原丈一郎)

花粉症対策にかこつけてただ部屋でゴロゴロのほほんとしたいだけ。2人で甘いお菓子を摘んだりミルクティーを飲んだりしながらお互いの積読を消化して、たまにお互いの本を覗き込んで笑う時間が欲しい(冨岡健翔)

ぜっっっっっったい彼は花粉症。それならば私も仲間。そして常にインドア派なので花粉症とか関係なしにお部屋に引きこもっちゃうんですけど、テレビで京都の桜が映ったときに「いいなあ 綺麗やね」って話をしたら「すぐそこやで 行ってきーや」
いや!!あんたは行かんのかい!!!ってツッコみたいですね。外に出なくても大吾くんとなら一緒に楽しめるからいいんです。春は引きこもりです。(西畑大吾)

私は花粉症じゃないんですけど、矢花くんが1人ずびずびしてたらめちゃくちゃかわいい。
『ごめん、ティッシュ取ってもらってもいい?』
「えーやだ笑」
『一生のお願い!!そこのティッシュ取って!!』
「れいくんそれクリープハイプじゃんwww」
『いや、あれリモコンだしwしかも絶対俺らしか伝わんないやつww』
家でロックバンドの曲聞きたいし、れいくんのギター聞きたい、お家ブロック最前列でコンサートして。(矢花黎)

鼻とかグズグズな私を馬鹿にしたように笑ってくるのに鼻に優しいティッシュ買ってストックしてるし料理もなんか医学的に効果ありそうな野菜とか使うようになりそうツンデレめ。(松村北斗)

全然花粉症じゃないくせに花粉症だから俺外無理行けないとか言ってわたしも道連れで部屋にこもる。(目黒蓮)

関係ないけどおめぐって花粉症でも気が付かなさそう

「私花粉症だから〜」って言ってみじゅきを部屋の中に半監禁状態にしたい(井上瑞稀)

おまわりさんこの人です

この季節になると『あの〜えっと、あ、ごめんなさいね……ヘッグシュンッ、ズビッ、今日のお出かけなんですけどね〜……ヘッグシュンッ、サッサッ…(ティッシュを取る音)ズズーーーッ』みたいな電話がデートの朝にかかってくるから「ザキさん私今日はお家デートがいいな!」って返事しちゃう(松崎祐介)

いつまでニット着てるの?ってぐらいニット着てる末澤くんなので寒がって外に出ないプラス花粉症を昨年発症したということで、白いニットを着た末澤くんと映画みたい。(末澤誠也)

「ねぇ、焼肉行こ」「嫌や、花粉すごいもん」「そんなもん、肉食えば治る」とか言いそう(原嘉孝

知らんけど、原、ひどい花粉症っぽい気がする。(原嘉孝)

なんでか知らんけどめっちゃわかる

花粉症だから外でたくない私VS花粉症でも外に行きたい宮近くんで軽い喧嘩をするのですが宮近くんも花粉症なので結局家の中でゴロゴロしてました(私は花粉症でもないし宮近くんも花粉症とか知らないのは内緒)(宮近海斗)

彼は鬼畜なので「マスク付けててもかわいいんだから外いこ!」って言います。花粉症の私(いろんな意味で)しにます。(宮近海斗)

 

花粉症部門1位は宮近さんと原さん!春に強い宮近海斗、怒涛の上位獲得。どうせ外行ってもコロナやの丈さんが異様に好きでした。ほんまやな………(血涙)

 

ポカポカした日に惰眠を貪りたい相手は誰?

猫みたいに丸まって窓際にいたので、薄手のブランケットをかけると、柔らかい日差しに照らされた茶色い目がこっちをみて「こっちで一緒にねよぉ?」と誘われて、結局日が暮れるまでだらだらしちゃう日曜日。(中村海人)

実家の縁側で寝てたら従弟の颯太くんに「姉ちゃん、春と言えどまだ寒いんやから流石に風邪ひきますよ」って言われて「日向は暖かいで」って手招きしたら「まぁ…確かに……」みたいな顔してそのあとお腹の上に猫乗せて寝ちゃいましたね。夕方に寒くて目覚まして2人でくしゃみして、猫に呆れ顔されるまでセットです。(奥村颯太)

「俺さぁ、神がさま俺らに休めって言ってる気がするんだよねぇ」「奇遇ですね私も同じことを思ってましたよ」「おっやっぱり??じゃあ今日はもう何もしなくていいか〜」って冬用のもふもふした敷物を撤去したばかりのフローリングに大の字に寝転びながら会話をした記憶がある(福田悠太)

少し趣旨からずれるかもしれないんですけど、新学期になってクラスに馴染めなくて屋上に行ったら1番陽の当たるところでスヤスヤ寝てるのが学ランの目黒蓮だったら最高だなって思いました。一緒に屋上で授業サボりたい。ここまで書いてそれほぼ花沢類じゃんってなりました。(目黒蓮)

隣に大好きな人もいるし、あったかいし、なんだかとっても気持ち良くて、起きたくないなぁと思うけど、いい加減起きるかと思ってのそのそと動き出すと、控えめに手を取られて「…もう起きるの?」と掠れた声で聞かれたい。それに対して、もうお昼になっちゃいそうだし、と返して、緩く繋がれた手を解こうとすると、ぎゅっと掴まれて、今度はちょっと強引に腕の中に引っ張られ、「…もうちょっとだけこのまま」と耳元で呟かれてそのまま寝られるんですけど、私はどきどきして寝られないです。(高田翔)

起きて〜もう昼〜〜って声かけても絶対起きない。そもそもが引きこもりなのに日当たりのいい場所探して影に合わせてちょっとずつ移動してそう。猫みたいで可愛いから許しちゃうし私もほっとかれたら24時間余裕で寝られるのでアホみたいに寝ます。(西畑大吾)

肉のいいところを交代で言いながら、気づいたら先に寝ていたい。寝た私に肉柄のパーカーをかけてくれる肉柄のタンクトップを着た原嘉孝さん。(原嘉孝)

情報が多いんじゃ

「あったかいから眠くなるよね〜」「『春眠暁を覚えず』って言うもんね〜」って言いながら春の陽気の中で眠りたいです。『春眠暁を覚えず』は有名な故事ですが、とみけんちゃんにしか伝わらなそうですよね。暁だから昼寝はノーカンなんじゃないかとか春じゃなくても寝てるでしょとか言ってるうちに夕方になったので夕ご飯買ってきます。春になったことだしカブのお吸い物にしようかな。(冨岡健翔)

ぽかぽかした日に寝てるお顔が想像できるから、かわいすぎる。あとでスーパーいかなきゃね、とか寝ながらはなしたい。(ジェシー)

窓から差し込む光で起きたら珍しく隣に起きているけど寝転がっている如恵留くんがいて、おはようと声をかけると「今日はいっぱい寝る」って言いながら抱きかかえられました。めっちゃかわいいのでニヤニヤしながら私も寝ます。(川島如恵留)

やらなきゃいけない資料が山積みな社会人私の休日、家に上がり込んでる大学生な健ちゃんが陽の当たるソファの上で気持ちよさそうにしてるから「いいね、気楽で」って何気なく呟くと「いいでしょ、気持ち良いですよ、こっちおいで」って両手を広げられて吸い込まれるみたいに行ったら「あ、やっとええ顔なったぁ、ここにシワ寄せて怖い顔なってたからぁ〜。たまにはええでしょ?」ってそのまま健全にお昼寝をします。(小島健)

30分のお昼寝タイムから起きたあと海斗が「ねえもうちょっと横いてよ」って言うので隣で横になっていたらまたお昼寝タイム始まりました(宮近海斗)

元々寝起きが悪い彼。お昼寝をしても目覚めが悪いからそのまま夕食の前まで一緒にお昼寝延長です。私は夕食の準備があるから起きようとするんだけど袖は彼の可愛い手に握られてて、その手を解こうと思うと彼は起きてまだ一緒に寝ようよ、と甘い声で囁いてくるので結局夕食の支度は出来ませんでした。(宮近海斗)

 

なんと惰眠部門も宮近くんの独壇場。今回ほど担当聞いときゃよかったと思ったことはない。トラビス方面に拡散された体感もなかったんだけどな〜。猫みたいなうみちゃん飼いたい。

 

冬物を一緒にクリーニング屋に持って行きたい人は誰?

私の冬物を両手いっぱいに持たせてクリーニング屋に行きます。文句言いながらも持ってくれそう。ちなみにわたしはもちろん手ぶら。(原嘉孝)

クリーニング屋さん側にいてほしい。冬物のコート10枚くらい(父親の分もまとめて)持って行って「最近あったかいですもんね〜」って世間話したい。男物持ってるから彼氏おるんやな〜って気使ってそうだけどそれお父さんのだから安心してくれ。引き取りにくるまでに告白する勇気持ってくれますように。(小島健)

そっち側の発想はなかった〜〜〜!!

コートとか重いものを率先して持ってくれるかと思いきや「こっち持って」と重い方を渡されて戸惑っていると、「うそうそごめんね」って甘い声でごめんねするので私も許し2人だけの甘い空間がずっと続けばなあと思います(宮近海斗)

朝のお味噌汁も作り終えて、「そろそろ春だしいっちょいく?」ととてもクリーニング屋に行くノリじゃない感じで言われて、笑いながらも冬服積んで車に乗り込む。運転はもちろん佑介で、さっきまとめてた服はおっきくて急に男らしさを感じてドキドキしたし、今ハンドル握ってる指には私のあげたピンキーリングが律儀にしてあってその上「そろそろ、毎日味噌汁作ってくれる気になった?」「結構作ってるよ?」「あ……俺の名字でね?」って出来すぎな佑介とクリーニング屋行ったあと役所行きました。(松崎佑介)

お孫ちゃんのテンションでいたのに唐突にガチ恋メロメロ松崎を放り込まれると温度差で心のグッピーが死ぬ(死んだ)

想像出来たというか、これはたぶん過去の記憶。(阿部亮平)

平成の時代・クリーニング屋の記憶

力持ちが持ってくれるのいいカップル。なんなら夫婦に思われる。(松本幸大)

これはもう同棲。絶対重たい方持ってくれるじゃん?恋、旦那、結婚しよう。(正門良規)

これお願いしますぅ!待って、ポケット何も入ってへんよな!アハハッ、いっつもポケットに色々入れちゃうんでつい!アハハッ!すいません!お願いしますぅ!(可愛い)(大橋和也)

聞こえた

アウター1着をワンシーズンでボロボロになるまで着る私と何着もを着回してずっと大切にしてる雄大くんだから、私はアウターを捨てるし雄大くんは『もうボロボロだからなー……でもなー……クリーニング出そうかなー……』ってめっちゃ悩んでるし「もう捨てちゃお!」って言うと『ダメダメ!!クリーニング出します!』って結局クリーニング出すことになる(辰巳雄大)

デートを重ねるたびに増える冬服を一人じゃ持っていけないところを、松倉くんの冬服も兼ねてクリーニングしに。「これイルミネーション見に行った時にきてたやつ?」とか全部覚えてくれてて、「可愛かったからまた来年も着てね」って笑いかけられてきゅんてして死んじゃうかと思った。来年も絶対これ着るよ。(松倉海斗)

「俺持ってくんだけどなんか持ってくもんある?」って言われたからすごい勢いでまとめて「はい!」って渡したら「…………俺が持ってけばいいのね」って勝手に持って行ってくれました。ので、別に二人では行ってません。(林翔太)

「北斗ってさ、どこでそんな服買ってるの?」「え〜色々だね」「回答が雑」「仕方がないだろ実際色々なんだから」「そのもっふもふのコート、何回みても実家にいる冬毛の犬を思い出すんだよね」「やかましいんじゃ」みたいな会話をしながら徒歩10分以内のクリーニング屋さんまで散歩がてら歩きたい。(松村北斗)

のえママにちょっと怒られたい、ほら!!クリーニング出すから!!って急かされたい。
ちょこちょこ小言言われるけど、家の近くのクリーニング屋さんまで恋人つなぎしてくれるから怒るにも怒れない。個人経営の地元のクリーニング屋さんなんだけど、レジのおばさんに「仲良しだねぇ、いつまで手つないでるの?」ってほほえみながら聞かれちゃって、お互い照れながら笑い合いたい。(川島如恵留)

持っていくのを手伝ってほしいと言われ、近所のクリーニング店に歩いていきますが、私が持ってる袋はすごく軽く、一人でも良かったのではと疑問を感じつつお店に預けます。それに帰り道が少し遠回りなのでさらに不思議に思います。すると甘い香りがしてきてたい焼き屋さんが目の前に。すると彼が「手伝ってくれたお礼」と言い、たい焼きを奢ってくれました。いつもなら「お行儀が悪いよ」なんて言いそうなのに今日は二人でたい焼きを食べながら帰りました。(川島如恵留)

 

クリーニング屋部門は川島さんが単独首位!宮近さんは2位でした(それでも上位やん……)。ちなみに松倉くんも宮近さんと同率2位でした。やっぱりトラ方面に拡散されたのかな……。私ものえママにもぉ〜!って言われながら冬物まとめたいしご褒美にたい焼き買ってもらって歩き食べしたい。

 

クラス替え表で名前を見つけて一喜一憂したい相手は誰?

双子の弟の恭平と毎年クラスが一緒かでギャーギャーして、同じクラスだったら世話を焼き、違うクラスだったら少し寂しい気持ちになっていました。(高橋恭平)

 前のクラスで仲良しだった隣の席の宮近とまた同じクラスになれたのはめちゃくちゃ嬉しいけどよく口喧嘩しちゃうので今年は喧嘩せずに仲良くしたいと思います(宮近海斗)

クラスにいる強めな女の子とポンポン言い合いしてた宮近先生のリアルガチエピソードを思い出してしまいましたね

 向上心の鬼のため様々なことができる如恵留くんは尊敬するポイントしかないので勝手に崇めています。できれば同じ教室で勉強したいし、テスト前にたまたま2人だけが教室に残ってしまったというシチュエーションを期待したいです。(川島如恵留)

中学の時はいわゆるぼっちで、高校ではそうならないようにって入学してすぐはクラスの誰彼構わず話しかけてみんなから好かれようと必死だった。髪をバッサリ切ってイメチェンもした。よく話すようになったのは席が近かった越岡くん。話が合って笑いのツボが一緒で素の部分をさらけ出せて、なにより一緒にいてすごく楽で、たくさん話すようになった。カーストの上の方にいる越岡くんと下の方にいる私はクラスのみんなで活動するときは話すなんてできなかったけれど、2人で話すときに得られる安心感は何よりも強くて、話している時間がずっと続けばいいなんて思っていた。
学年が上がって、越岡くんとクラスが離れた。話すとしても廊下ですれ違ったときの何気ない挨拶しかなくなった。いる位置の違うカーストを無駄に気にして、挨拶をしなくなった。全校集会のときにいるかな、なんて越岡くんのクラスの列をただ眺めるだけだった。
新学期、友人は私の隣で名前を探すのに必死で、見つかったと思えば私の名前を探してくれていた。「ねぇ〇〇、今年も一緒だったよ!」嬉しそうに報告してくれる友人と自分の名前をそっちのけで探していたのは越岡くんの名前。「……一緒なわけないか」
気があって、話が合って、仲が良くて。ただそれだけ。あの頃の気持ちはずっと忘れられないな、なんて久しぶりにこのことを思い出しながら小さくお酒を呷った。(越岡裕貴)

長編夢小説が届きました

3人揃うとやかましという理由で絶対にクラスを離されると思ってた同期の嘉孝とテラの名前を自分と同じクラスに見つけて3人でハイタッチしたいし、「私たち絶対離されると思ってた!」「先生たちも諦めてうるさい俺ら3人まとめて隔離したんじゃね?」「まぁうるさいのはお前と原だけどな」「我関せずみたいな顔してるけどテラもそこそこうるさいからね?」「俺もそれは思うぞ、テラ」みたいな会話をした記憶がある(原嘉孝)

腐れ縁のさっくんと、一緒だったら「はぁ?!また一緒なの!?何年目!?ちょっと私の昔の話しないでよ!」ってやりたいし、違ったら違ったで、「やーっとクラス離れたわ!」って言いながらも休み時間になるとお互い教科書忘れた!体操服忘れた!って貸し借りし合う仲になりたいです。授業中、去年より静かだな〜…ってとこからさっくんいないと寂しい…っていう気持ちに気づきたい。(佐久間大介)

去年だるそうに自分の授業を受けていて、高校生とは思えない憂いがある織山尚大の名前を私の担任するクラスの名簿に見つけて、なぜか嬉しくなってしまいました。(織山尚大)

先生方面から攻めてこられると思ってなかった!!!これなら忍者も合法……

おれらまた一緒じゃん〜って言われたいから。(横原悠毅)

言われたすぎて全私が泣いた。ちなみにこれが横原さん関連でほぼ唯一の普通な回答でした

一年の時にクラスが一緒だったので、今年も一緒になれるかな、と自分のクラスを見ていると下から3番目に見慣れた彼の名前が。嬉しくてニコニコしていると宮近と中村が「お前なに笑ってんの?笑」「誰と一緒で嬉しかったんだよ?」とおちょくられて「別に誰でもいいでしょ!?」と2人に言ってたら、ちょうど松倉くんが通りかかって「今年もよろしく」とだけ言われて頷くと、宮近のニヤニヤと中村の「アッハァ----⤴️」って声が響く廊下まじでヤメロ。松倉くんとの思い出がお前らの顔と声に消される。(松倉海斗)

同じクラスになれてめちゃくちゃ嬉しいのに本人の前だと「また優斗と一緒かよ〜!!」って言っちゃうんだろうな(髙橋優斗)

髙橋優斗はアオハルがよく似合う

自分の名前探してたら2年で仲良くなった大晴くんと会って、一緒に探してたら大晴くんが「ぅおっ!!あった!3組!!~ちゃん一緒やで!!」ってめちゃ大音量で報告してくれる。ふたりで今年もよろしくね~なんて言いながら教室に向かいたい。お互い気になっているのでうれしくて、なんとなく浮足立ってるのがにじみちゃうみたいな。(福本大晴)

家が隣、幼少中高と同じクラスの腐れ縁の丈と、今年こそは!さすがに離れたい!せめて華のLJKくらい!丈と違うクラスになれますように!と見たクラス表。「〇〇〜〜!!クラス表みた!?丈くんと離れてたね!残念だったねぇ」と友人が教えてくれる。「まじ!?よっしゃ!!さすがに15年連続はキツいて!!」「はぁ!?おまっそれはこっちのセリフや!」と丈の声。ラッキー!今日から華のJKライフよ!と喜んだのも束の間。隣のクラスから聞こえる丈の声と、それに笑う他の子たちの声。なんだかモヤッとしている自分に気づきたいです。(藤原丈一郎)

幼馴染の丈。「またお前と同じクラスか!教科書忘れたかて借りに行かれへんやんけ!」って言われたい。別に私に借りんだかて他にも友達おるやろがい、と思いながらとりあえず「丈のノート写せるやんラッキー!」って言って上がる口角をごまかしたい。(藤原丈一郎)

「またお前と一緒のクラス!?もういいって!なんでついてくんねん!」『ハァ〜?私だってもう丈のお世話するの疲れたんだけど!』「お世話してもらった記憶ないわ!」『あーぁもう知らな〜い宿題見せてあげないから』「おまっ、ごめんて、はいはい今年もよろしくな」(藤原丈一郎)

 藤原丈一郎の読みを「くされえん」とか「おさななじみ」にするべきなのではレベルにブッチギリで藤原丈一郎が多かったです。でもわかるよ私も丈ちゃんと「またお前か!」みたいな会話したい。次点は宮近海斗でした。強すぎてなんも言えん。

 

両片想いだけどお互い何も伝えずに別の進路を選んだのは誰?

高校1年の頃から好きだったのにお互い冗談でヘラヘラ笑い合う関係を壊したくなくて結局言えなかった…卒業式で一瞬真面目な顔してそういう空気流れたのにな…同窓会で会えるかな…なんか大学で垢抜けてめちゃくちゃモテるって樹が言ってた…どうしよう…(森本慎太郎)

「俺さ、県外の大学行くことにしたんだよね、」って目を逸らされながら言われたい。私も私で、『そっかー、じゃあこっち来たら連絡してよ!あとは成人式とかさ!』って無理に明るく返したいし、お互い寂しくなんかないよ、っていうみたいにそこからわざと明るく接して残り少ない日数を過ごしたい。お別れの日、私が耐えきれなくなって泣いちゃったときに、「好きだバカ」って言って電車の扉が閉まればいい。お互い後悔しながら、これからの道を歩んでいきたい。(急に重い)(阿部亮平)

たまに話したりするくらいで交流は少なかった分、私になんか興味ないよなと思いを伝える努力はできませんでした。幼馴染兼如恵留くんの親友閑也くんには「なんで何も言わなかったんだよー!」ってずっとグチグチ言われるのですが、脈なんてあるわけないので…きっと大学で超かわいい彼女作ってます…(川島如恵留

卒業式の後の理科室。校内では第2の帰宅部って呼ばれるくらい緩くて活動って言っても駄弁るだけでそのためだけにわざわざ部活に来るのは福田と私と後輩2、3人くらいの科学部の部室を恩返しとして2人で掃除。いつも視界に入ったいろんな表情も中身のない会話ももう最後だから少しでも長く思い出せるようにたくさん覚えておきたいのに、いつも通りを振る舞ったらなんだか泣いてしまいそう。掃除を終えて、いつもの駄弁り。内容は正直覚えてなくて、ただ話すときにガス栓をいじる癖のある福田の手元の記憶しかない。総下校のチャイムが鳴って、理科室を出る前、「……もうここ来れないの、寂しい」『それは俺も』「結構好きだったな」『でもあいつらまた「先輩たちいないと寂しい」って連絡寄越すよ、きっと』「そっか」『だからさ、またいつかってことで』「じゃあさ、福田とも、またいつか、かな」『またいつか、どこかで、ってとこかな』私の髪をわしゃわしゃかき混ぜて、先に理科室を出る。「そんなこと今までしたことなかったじゃん、ほんと、そういうとこ……。」そう思いながら理科室の戸締りをした。(福田悠太)

長編夢小説その2です

中学からずっと部活もクラスも一緒で腐れ縁だった大河。気付いたらずっと好きでした。2人で夏祭り行ったことも、2人でちょっと遠い遊園地に行ったこともあるし、今年の年越しは二年参りに行きました。なんとなく、大河も同じ気持ちなんだと思ってたし、大学に行っても変わらずずっと一緒なんだと思ってました。それからすぐでした。大河が地元を出る、って言ったのは。地元の大学じゃなくて、新幹線で2時間かかる距離の大学に進学して、一人暮らしするらしいです。大河は最後に私にこう言いました。「俺以外の人に幸せにしてもらうんだよ」私と大河、付き合ってなかったんだけどなぁ(笑)(秋山大河) 

同じグループのふっかと私。実はふっかのことが好きだけど、この関係を壊したくなくて好きだと伝えられないまま卒業に。卒業式で皆に卒業アルバムを書いてもらう、勿論ふっかにも。クラスの子が深澤くんにこんなこと書いてもらった〜!って会話を聞き、自分のメッセージを見れないまましばらくたった。卒業アルバムのふっかのメッセージには好きだったよ!って書いてあるけど、それに気づくのはもう少し後。(深澤辰哉)

陰キャの私と陽キャ系軽音サークルの正門くんとは同じゼミになるまでしゃべったこともなかったんですけど、共に卒論ヤバ期を乗り越えたこともあってなんとなく距離が近づいていって、大学生活も残り3ヶ月くらいって時期に完全に好きになってしまうんです。でも就職したあとの配属先がどうなるかもわからない状況で告白もできず……結局何もなく卒業して、その後特に連絡も取らず。もしかしたら彼も私のこと好きかもしれんって思ったのは気のせいやったんか〜、「配属どこなん?」って声にちょっと期待の色が浮かんでたように聞こえたのも私の思い上がりか〜、喪女の妄想乙!ってヤケ酒したい。多分この後3年くらいは喪女貫く。(正門良規)

じゃあな。で、わたしの髪をくしゃってやるブレザーを着た原嘉孝が見える。(原嘉孝)

卒業の日、松倉くんと帰る予定だったのになぜか松倉くんは笑って私に手紙を押し付けて走っていってしまった。突然のことでとりあえず手紙を読むと、『夢があったこと、その進路に進みたいこと、きっと迷惑をかけてしまうからもう関わらない』とか書いてあって、私と松倉くんの3年間に終わりが来ちゃったんだ、というあっけない喪失感。口で言ったら松倉くんは泣いちゃうんだろうな、とか私のことそんなにだったかぁなんて案外平気な気持ちで1人靴箱に向かう。すると私の靴箱に第2ボタンと彼の不器用な字で、学級通信の裏に小さく「すき」と書いてあるのが見えた。その瞬間に、秋にキンモクセイの香る道を歩いたことも、横目にイルミネーションを見たこともお花見にいけなくて窓から見た柔らかいピンクも、教科書に挟んだ四つ葉のクローバーも、彼の大きい手で抱き寄せられたことも、風邪をひいたときのお粥のしょっぱさも、大好きなアコギの音色も全部全部鮮やかで大切な思い出で、この先何年たってもこんな松倉くんとのキレイな恋は忘れられないのを確信して泣いてしまった。最後に「海斗くん」って呼べたらよかったのに。(松倉海斗)

長編夢小説その3です

幼馴染の彼。お互い恥ずかしがり屋だから思いは今まで1回も伝えたことはありません。東京に行ってしまう彼と、地元に残る私。彼はまたなと言って姿を消してしまったけど2年後ばったり東京で奇跡的な再会を果たします……(宮近海斗)

数年後の同窓会で再会して、もう一度そこから恋を始めたいので。(藤原丈一郎)

「久しぶり」「久しぶりやね」「…なんか変なかんじやわ」「なんでよ」「おれ…あん時、お前のこと、好きやったからさ」「丈、私も好きやった」「やんなあ、せやんなあ…」「でも、あの時伝えへんかったから、今会えてる」「うん、それはほんまにそう」「じゃあ、間違ってなかった?」「分からん。分からんし、もうこんな話せんとこ。ほら、お前は早く旦那さんのとこ帰り」って背中を押されてボロボロになるまで一晩だけ泣きました。(藤原丈一郎)

最後の「旦那さん」がしんどすぎるし死ぬほど似合う。

 

まぁ〜〜強いんですよ、藤原丈一郎が。ここもブッチギリです。本当に強い。ちなみに次点は宮近海斗。もはやヤラセなんかレベルでこの2人がずっと上位にいて集計しながら笑ってた。科学部の福田さんと髪の毛グシャグシャする嘉孝さんが好きでした。

 

一緒に春の味覚を味わいたいのは誰?

松倉くんが隣にいたら葉っぱを食べるか食べないかで言い争ったりしたんだろうなぁ、と彼を思い出すばかりで、今は何を食べても涙の味しかしません……一緒に味わいたかった。(松倉海斗)(なんでもいい)

彼には季節感が存在しないから。(横原悠毅)(クリスマスケーキ)

ちょっと郊外の落ち着いた温泉街でゆっくり癒されてほしい…風呂上がりのポヤポヤ顔で桜の形したお麩の浮いたお吸い物にテンション上がっててほしいし菜の花のおひたしとかマアジとか、女将さんの説明にいちいちリアクションする髙地くんを堪能したいし筍の炊き込みご飯が出てくる前にお腹一杯になってそうで愛した。浴衣姿見せてね(煩悩の塊)(髙地優吾)(日本料亭のコース)

「昔よく摘んで食ってたよ~」と急につくし採って帰って来て、言われるがまま茹でて卵とじにしました。「なつかし~」と昔の話込みでビールを飲む旦那。ちょっとほろ苦くてビールにめちゃ合いました。(福田悠太)(つくし)

冨岡健翔と春の味覚は掘るところから始まる。「あのねぇ〜根っこの部分苅ってからそこから掘り起こすの。こうやって。もうちょっと下の部分に当ててみて」あ、できたありがとう!もしかして健翔やったことあんの?「いや、はじめてやった」……………………いや絶対うそ。(冨岡健翔)(たけのこ)

「僕、たけのこって土の中にあるって知らんかった」「どこにあると思ってたん?」「木」「木?」「木。」って会話をしながら新鮮なたけのこのお刺身を食べたいです。(小島健)(たけのこ)

なんでもいいから美味しいものをたくさん食べてるところを見せてほしいです。一緒に食べてもいいけど私にとっては本髙くんの笑顔が1番のご馳走っていうか…………もちろんお財布は私ですし、嶺亜くんに怒られるのも私ですよ?(本髙克樹)(なんでもいい)

毎回このお題で克樹を選ぶ方は(同一人物なのかわからないけど)きっちり自分が麗亜くんに怒られるところまでセットなのがなんか好きです

うみちゃんとお花見来たけどさっきからお団子ばっか食べてて花見てない!!でもうみ美味しそうに食べるんだよな~花より団子んちゅかわいいな~!!!(中村海人)(お団子)

両家顔合わせの時に、ホテルのいい感じの料亭で、「中身わからないけどこれすごい美味しいよ」って教えてもらいたい。両親ともここのお料理とっても美味しいですね〜ってのほほんと話してて欲しい(婚姻)(寺西拓人)(山菜の天ぷら)

急に筍の炊き込みご飯が食べたくなって材料買ってレシピ調達して挑戦してる私の隣で、「じゃあ俺がメイン作るよ、好きでしょ?鶏大根」っていってくれる稲葉くん。二人で調理してあとは出来上がりを待つだけの段階で、鶏大根は白米の方が合うんじゃないかと気づいて二人で大笑いしたい。(稲葉光)(筍の炊き込みご飯)

夜ご飯の買い出しで安い菜の花を見つけて購入しました。菜の花とビールの組み合わせが美味しいと感じられるようになった私をみて「大人になったねえ」とほっぺたつついてきます。(川島如恵留)

契りかわそ?(山本亮太)(お団子)

「心中を扱うのに夫婦の契りって粋じゃねぇかぁ!?」

正門と結婚して、夫と娘と一緒にひなあられを食べたい。(正門良規)(ひなあられ)

春の味覚に限らずご飯は宮近くんと一緒に食べる方が断然おいしいし宮近くんも食べたい(宮近海斗)(なんでもいい)

旅館で露天風呂上がったあとに浴衣で旬のものを食べたい(宮近海斗)(なんでもいい)

ほら、いちごと肉って同じ色だから(原嘉孝)(いちご)

強引が過ぎんか

お互い旬に疎いから春の味覚って何ーって言いながら焼き肉屋でキャベツ食べる(原嘉孝)(キャベツ)

 

最後は毎度恒例の味覚シリーズ!1位は宮近海斗知ってた!!同率で原さんも1位です。両家の顔合わせの寺西さんがしんどくてちょっと泣いた。

 

最後に一言

2020年わたしは岩本照さんと結婚します。

TravisJapanの宮近海斗くんをどうぞよろしくお願いします!!!!TravisJapanもよろしくお願いします!!!!とても良い子でポワポワしててTravis幼稚園Japanと呼ばれてるのにシンクロダンスが武器のグループです!!!!ギャップのかたまりです!!!!

藤原丈一郎くんとの出会いの春が巡ってまいりました。秋に結婚します。

宇宙Sixって宇宙規模だから春夏秋冬の妄想取り揃えられるの大きな幸せ過ぎる。

横原悠毅くん最高です!

回答全部横原くんでくれた方です!横原くんが最高なのはもちろんのこと、横原くん虚妄の解像度が異様に高いあなたも最高です!!全部腹抱えて笑いました!!!

西畑大吾にお家デートさせたら右に出るものはいないので。そこんとこ皆さん宜しくお願いしますね。

よしのり結婚して

集計お疲れさまです。いつも拝見しております。今回は欲望のまま川島如恵留攻めをさせていただきました。大変楽しかったです。

こちらはオール川島さんだった方。めちゃ選んでしまった

わたしの現在も未来も、原嘉孝としかありえない

悲しい松倉くんとの恋のお話、ご清聴ありがとうございました。当方松田元太くんのオタクですが松田くん陽キャすぎて全く彼との思い出がありません。松倉くんとの思い出はなに振られても答えられる自信があります。季節は巡りましたが、また虚妄開催していただけると嬉しい限りです。

まさか元太担だとは思ってなかったのでびっくりしました。失恋楽しかったです!

 

 

というわけで引きこもり版春のJr.虚妄8番勝負でした!春の宮近海斗ブッチギリが本当にすごかった。宮近海斗と次点藤原丈一郎の春といっても過言ではないレベルでした。まあ拡散の方面がどこかで偏っからだとは思いますが!

これにて虚妄勝負2019年度版はひとまず完結です。季節が一回りするまでお付き合いくださって本当にありがとうございました。完全な思いつきで始めた企画だったのですが、皆さんの虚妄がとっても面白くて毎回すごく楽しく集計できました。またいつか唐突に虚妄勝負を挑むかもしれないので、その時はどうぞよろしくお願いいたします!とりあえず歌詞虚妄の回答はまとめる予定ですのでその時にまたお会いしましょう。アデュー!!!