関ジャニ∞はいいぞ。
元気魂、めちゃくちゃいいぞ。
手のひら返しでごめんね。
でもね、元気魂、思っていたものよりもずっとずっとよかった。だから本編初見の感想を忘れないうちに書かせてください。
もちろん編集とかで疑問を抱くところはあったし、なんであんなにお涙頂戴な売り文句なんだろうって疑問を抱いてるけれども。
でも大倉忠義さんがいないオーラスを駆け抜けた6人は、美しくて、儚くて、強くて、そしてなにより格好よかった。
ファンが悲しむ事だってわかっていただろう。ステージの上からだって、その場にいたファンの表情が見えていたかもしれない。
だからこそ彼らは笑った。
だからこそ彼らはふざけた。
大倉さんをいじった。ボケた。ツッコんだ。
でもね、DVDになると見えちゃうんだよ~、ステージの上でボケてツッコんで笑ってる彼らの表情が。
涙目なのよ、あの人たち。
あんなにふざけてるのに、涙目なの。信じらんないでしょ、あんなにゲラゲラ笑ってるのに。もちろん全員がずっと涙目な訳では無いけれど。
大倉さんの事が心配じゃない訳なんかない。誰よりも心配していたのはメンバーだろう。それなのに彼らはずっと笑わせてくれた。
ねえ、私が好きな関ジャニ∞って格好いいでしょ!!
本当に凄い事だと思う。こんなん言い切るのもあれだけど、私には絶対に無理。出来ない。並の精神力じゃ出来ないって。自分がキツイだろうし穴をカバーしなきゃいけないんだから余裕なんぞないだろうに、笑って、笑かして。随所にファンへの気遣いが溢れていた。
もういいや、ごちゃごちゃ言いうのやーめた。
私やっぱ関ジャニ∞が好きだわ
エイト担降りらんない。
どんな時でも笑わせてくれてありがとう。
コノヤロウバカヤロウ~~~!!これだけはやめてくれって言ったじゃないか~~~~~~~!!ってなる時もあるけど、やっぱり関ジャニ∞が好きです。
今後も絶対にコノヤロウバカヤロウ~~~!!って言い出すけどたぶん着いていくよ。予定は未定だから断言出来ないけど!
1年後ぐらいにエイト担やーめぴょん。やっぱわたし、にゅすさんにデロッデロに甘やかされたい♡シゲちゃんラブ♡♡とか言ってたら…まあその時はその時だ。(まあ今も「シゲちゃんラブ♡」とかは言ってるけどな)
でもとりあえず今日は関ジャニ∞を好きでいたい。たぶん明日もまたそう思うんじゃないかな。明日の事はわからないけどなんかそんな予感がする。
そんな風に思わせてくれた元気魂はいいぞ。最高だぞ。みんなも関ジャニ∞の格好よさに浸って!!
限定生産だよ!!売り切れちゃうよ!!!見られなくなっちゃうよ!!!!欲しい人は今すぐポチって!!!!!
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グループによるファンの服装の違いってやっぱり大きいねって話。
行ってきたよNEWS LIVE TOUR QUARTETTO(の物販)~~~~!!
自ユニのイベントはまだなんも無いのに既に2016年2度目*1の東京ドームキメたよ!!
私はNEWSのライブの時期にドームに行くのは今回が初めてだったからドキドキワクワクしながら爪緑にして緑のピアスに緑系の服着て水道橋に舞い降りたんだけどま~浮いてたね!!
自担色身に付けてる人少ねーの!!!
びっくらぽんだわ!!!!!
今まで私がコンサート期間中に会場に足を運んだのは、関ジャニ∞・KAT-TUN・NEWSの3グループ(というかもはやただのY&J)なんですけど、これがまた見事に特色があって面白かった。
ということで私の主観による各グループのファンの服装の傾向をまとめてみました
ドン!
- カラフル
- 原色
- 自担色を全体に散りばめる
- コスプレ多数
- 若い世代のチュールスカート率高め
- 髪も派手目(正直やめてくれ)
- コンセプトを決めた双子コーデも結構いる
エイト担って結構な人が自担色身につけて「私は○○くんが好きなんだ!!マジで気付いて!!!」って全身でアピールしてる感じがあるよね。
自担のわかりやすさYJ内ダントツトップ
めっちゃわかりやすい。私の趣味のひとつに水道橋までの電車内にいるオタクの担当を当てるってのがあるんだけど、これは完全にエイト担の担当色デーーン!!みたいなのから来てる。(楽しい趣味をありがとう。好きだぜエイト担)
てかエイト担はみんな基本的に「ライブ=祭り」みたいに思ってる節あるでしょ!!!!私知ってるよ!!!(違ったらごめん)
ライブ行くとだいたいみんな派手だからすげえテンション上がるし「うっしゃ私本当に関ジャニ∞のライブ来てるぞ~~~~!!」って状況確認にもなる(めっちゃ有難い)
例えて言うのならば学生時代の思い出(カラフル部門)堂々第1位の体育祭かな。
NEWS
- シンプル
- 白い
- おしゃれ
- かわいい
- 綺麗にまとめてきてる
- 「お、お姉様……!」って言いたくなる
- 担当色が入ってても基本淡い
- 制服姿のJKがいる*2
にゅすさんはシンプルにデート服って感じ。「えへへ、今から彼氏とデートなんだぁ~♡私今すっごい幸せっ♡」ってリア充オーラに溢れてて一瞬降りる駅間違えたかと思った。
マジリア充。集団デート。5万5000人で集団デート。
みんなすっっっっごいかわいいの!!!綺麗にまとめて、かわいくして、ワクワク(はぁと)って感じ。入らない私まで加藤さんとの集団デートに参加させていただいた気分。
お母さん聞いて!!私加藤さんとデートしてきたの!!って言っても許されそうな雰囲気 is ある。(許されない)
たぶん彼女たちにBGMをつけるなら松任谷由実で優しさに包まれたなら。
す〜べ〜て〜の〜こと〜はぁぁ〜〜〜〜〜〜め〜え〜せ〜え〜じぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜
例えて言うのならば、かわいくてキラキラしてるリア充なお姉さんがいっぱいということで東京ガールズコレクション
- 黒い
- ツアーTのアレンジがめちゃくちゃオシャレ*3
- レザー
- 黒い
- 綺麗
- シンプル
- カッコイイ
- あっ!!!ピンク身につけてる方がいる!!!けどワンポイントだ!!しかも他の部分は黒いぞ!!!!!
いやごめんふざけすぎた??
でもかつん担カッコよすぎ!!!!パブリックイメージまんまやないか!!!!
水道橋に降り立った瞬間からもうカッコイイ。綺麗なお姉さん多すぎ。しかもみんな殺る気に満ちてる。それなのにめっちゃ笑顔。
あのね、水道橋が戦場に見えた。私、かつんの10ksで水道橋に行く前に既に6回東京ドームキメてたんすよ。7回目にして初めて。水道橋、最前線だった。
KAT-TUN VS ハイフン 〜俺・私の方がかつんを愛してる戦争〜って感じ。
みんなKAT-TUNと一戦交わしに来てる(個人の感想です)
あと話は変わるけど上のツアーTのとこの補足でも言ったようにグッズのアレンジがプロ級な人が多いイメージ。Twitterの手芸部タグでも彼女たちの手先の器用さが遺憾無く発揮されてるから見たことがない人はぜひ見てきて欲しい。彼女らやっべっぞ!!!(CV.ナダル)
というわけで例えて言うのならば戦場一択ですね。
ということで3グループ書き終わったけどすごい差だな。
祭りとTGCと戦場…(あくまでも個人の意見です)
これ他のグループの会場にも行きたくなってきたな…誰かHey! Say! JUMPのチケットください。
あとこれ書いてて酒場エイトで一触即発になる真っ白な海軍NEWSと海賊KAT-TUN思い出したヨ☆
(ツイートぶっこみたいんだけどなんかはてブ様の機嫌が悪くて入らない。悲しい。「なんのこっちゃわかんねーぞ」って方はTwitterで【海賊 海軍 酒場】で検索すると出てくるよ(´>ω∂`))
30分番組についてだけで1本記事を書いてしまった30分番組担の話。
私は30分番組が好きだ。
- 隙間時間で見られる
- 飽きない(重要)
- 面白くなかった時のダメージが少ない
- 短時間にまとめるため基本的にテンポがいい
- 「あ~~!少し物足りない~~!もっと見たい~!!」と思わせる事で次回分も視聴が望める
- エイトさんがそれぞれ楽器の武者修行へ。ほら、関ジャムで丸山さんがハマさんのもとに行ってベースを教わったみたいなあれ。あれを全員分やろう。ついでにテレビを見てる楽器初心者にも有益な情報を挟んだりしてくれたら全私が泣いて喜ぶ。
- メンバーが自分たちでテーマを出してきて、テーマを出した人がホストとなり30分番組をギリギリで成立させる深夜番組(ここ重要)
- ジャニーズグループ数組(とりあえずYJとかどう?)からガチくじ引きで選ばれた2人がドギマギしながら顔合わせしてその日1日デートするのに密着するVTRをYJから選抜された5人(ランダム)+デートした2人が自宅風セットで寛ぎながら見てゲラゲラ笑ったりつっこんだりするだけの深夜番組(ここ重要)(2回目) 5回に1回ぐらい先輩・後輩が待ち合わせ場所に居て「なんで松本くんいるんですか!?ウワーーーー!!(頭抱え)」ってなったり「うーわマージか!俺お前知らん!!いやマジで俺人見知りやねんて!!!!」ってキレたりしたらなお良し。
*4:村上マヨネーズのツッコませて頂きます! | 関西テレビ放送 カンテレ
*8:私はとりあえず見てから編集したい派
*9:全て私の趣味嗜好全開の妄想なので放送の予定は勿論皆無です。私が将来石油王の12番目の妻という地位に就職できたら是非この番組のスポンサーになる所存。もしいつかこれが放送されたら私が石油王の12番目の妻になれたと思って生ぬるく喜んで欲しい。
関ジャニ∞に歌わせたいNEWSの楽曲5選
6月15日は何の日~????
(恋のABO・サヤエンドウ)
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(HIGHER GROUND・Dance in the dark)
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(ヒカリノシズク)
初めて関ジャニ∞のライブに行った日
私の初めてのライブは2014年8月9日の十祭でした。
初ライブに至るまでの事はこっちに書いたので、暇で暇でしゃーないって人はどうぞ
初めて関ジャニ∞のライブに行った日(よりもちょい前を振り返る) - ただの言葉
リンク先を簡単にまとめると、やっとこさ東京に出てきた丸山担が、友人の錦戸担に十祭初日のチケット当ててもらったよ、やったね!!プレ販行っただけでも泣いちった!!!って話です。
チケットを当ててくれた錦戸担よりも少し先に着いていた私は、中での待ち合わせだったのでドキドキしながら「アリーナはこちらです!!」の声に導かれて会場に入っていった。
正直何が何だかわかってないし、身分証明書出せとか言われたらどうしよう、チケットが無効だったらどうしよう、なんか持ってきちゃいけないものが入ってたらどうしようなどの不安が頭の中をグルグルしていた。
心臓バクバクさせながら係の人のところに行ったのに「カバンの中見させていただいてもよろしいでしょうか~」「…はーい、ありがとうございました~」で終わってかなり驚いた事を今でも思い出す。
空港レベルの手荷物検査だとばかり思っていて、かなり身構えてたのに全くの無駄だった。よかった。
初めてライブ行く人もそこら辺は安心していいよ!!
そして夢にまで見た会場。既に泣きそう、いや泣いてる。…てかステージの上のオブジェやべえ。なんじゃありゃ。
ライブDVDではあまり映らない会場の細かい所を見ては、「ああ、私本当に関ジャニ∞のライブに来てるんだ」と思っていた。
正直泣いた。
会場に流れていたオルゴールに涙し、通路の近さに涙し、バクステの見やすさに涙した。男性ファンの姿にも、自担色を全面に出していた女の子たちにも、可愛い格好をした人にも、綺麗な格好をした人にも涙した。(注:まだライブは始まっていません)
そんなこんな*1してるうちに時間になり、映像が流れ始めた。湧き上がる歓声、揺れる味スタ。ああ、これなのか、これが彼らの生み出す「ライブ」なのか。そう思いながら叫び、歌い、手を振った。
ゆっくりと日が暮れていくと、赤いペンライトが幻想的に浮かび上がっていた。右を見ても赤。左を見ても赤。赤。赤。赤。赤。
赤く染まったスタジアムの中心にいる彼らは、実在しているはずなのに、すぐ近くにいるはずなのに、どこか遠くて、触れてはいけない存在のように思えた。
曲に合わせて揺れるペンライトの光も勿論綺麗だったが、純情恋花火でメンバーの指示に従い、スタジアム全体で作り上げたウェーブがとても綺麗だったことを今でも覚えている。(ちなみにそのときに大倉さんが言った「アリーナは待っててなぁ~♡」の言い方があまりにも可愛すぎて萌え死にそうになったのも覚えている)
内容に関して言うと、それまでずっと関ジャニ∞しか追いかけてなかった私からすると、ジャニーズメドレーの振り付け等がまっっっったくわからなかったのがいい思い出。(今なら結構踊れる自信あるぞ)
ジャニヲタすげえ、なんでみんな踊れてんだよ……
と思いながら10列ぐらい前にいたほぼ全ての振り付けが完璧だった村上担のお姉さんを見ながらノリと勢いで乗り切った。正直あの時はメンバーなんか見てる余裕なかっ…ゲフンゲフン。
あとは錦戸さんがNEWSの曲を歌ってたのが凄く驚いたなぁ。
それよりも!亮ちゃんも含めたメンバーみんなでNEWSのweeeekを熱唱!NEWSのは錦戸抜きのユニットとかでやるかと思ってたのに!!めっちゃ感動。
当時のブログ(黒歴史)が見つかったのでそのまま貼っておくね。いやこれは冗談抜きに驚いた。錦戸×NEWSはタブーだと思ってたからね。
今、こうやって記憶と記録を掘り起こして書き連ねたり、当時のレポを読み返していると、改めて私が初めて入ったライブは感謝に溢れたものだったんだなと感じる。彼らから今まで支えてきたファンへの感謝。ファンから走り続けてくれた彼らへの感謝。彼らから先を走り道を作ってくれた彼らの先輩への感謝。その他諸々。
そんなあったかいライブを通して関ジャニ∞がもっともっと大好きになったし、これからもずっと追いかけようと思えた素敵なライブだったなと今振り返って思う。初めてが関ジャニ∞で本当によかった。
そこから調子に乗り始めてニズムで初の多ステ、元気魂で初の東京全ステをキメたのはまた別の話。
*1:そういえばボディーシールが水でくっつく事にも驚き感動したなぁ…当時は純粋だったんだ
初めて関ジャニ∞のライブに行った日(よりもちょい前を振り返る)
忘れもしない2014年8月9日。私の初めてのライブは関ジャニ∞の十祭初日だった。
彼らを好きになったのは2011年の事だったが、田舎のしがない学生だった私には、FCに入る・チケットを取るという事よりも、東京に行くことの方が大変なことで、E×Eも、8ESTも、JBも、涙を飲んで我慢したことをよく覚えている。
そんな私が手八丁口八丁で塾の先生を丸め込み(志望校に東京の学校をあげたら「オイコラテメエちょっと来いや」と個室に呼ばれて「お前これ冗談だよな???ん???」とわりと本気(と書いてマジと読む)な尋問をされたのもいい思い出)、オラ東京さ行くだ~~~!!と東京に出てきたのが2014年。お友達出来るかしら、エイターはいるかしらとドキドキしながら教室でオレンジ色のキティちゃんストラップを揺らしてたら、見事に釣れたのが後の恩人(チケット的な意味で)だった。